先日 2023年5月2日。約1年ぶりに尾崎豊のお墓に行ってきた。
別に芸能人のお墓とかそういうものに、さして興味はない自分だけど尾崎はちょっとだけ特別。
西東京に住んでいた数年前。
狭山湖霊園の周辺の多摩湖や西武園ゆうえんちにはよく遊びに来ていたのだけれど、まさかすぐ近くに一番好きなアーティストのお墓があるなんて全く知らなかった。知ったのは1年前のことで、没後30年のイベントで盛り上がっている時に、誰かのブログ記事で知った。
それにしても命日という「亡くなった日」が重要視されるのは、個人的にはどうかと思っている。
自分だったら「自分が死んだ日」よりも「誕生日」とか「何かを成し遂げた日」とかを覚えておいてもらいたいものである。まぁそれはいっか。
結構わかりづらいところにある狭山湖畔霊園
ナビの力を借りなければ一生行けないところにある、この狭山湖畔霊園。まぁ僕が地理に疎くて方向感覚が絶望的なのも原因だけども。
最寄駅の「西部狭山線 / 西武球場前駅」から行くと左右に看板が見えてくるので、そこを右折。
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多数のお供え花。相変わらず色あせない男、尾崎豊。
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まだ命日の1週間後なのもあって、多数のお花が飾られていた。尾崎の写真はだれが持ってきたのだろう、回収する気はないのかな。
快晴なのもあって、ディープブルーの空とカラフルなお花のコントストが美しい。
亡くなって30年以上経ってもこんなにファンがお花をもって訪ねてきてくれる。相変わらず尾崎豊という男は色あせないのだなと感じた。羨ましい。
ちなみに遺骨はここではなく京都のお寺にあるそうで。
近藤真彦さんのお母様の遺骨が盗難される事件が起こった後だったのもあり、セキュリティ的に安全な場所に保管されることになったのかな。
確かにこのあたりは何もない時はとにかく人気がない。
自然豊かでうつくしい景色の霊園周辺
![多摩湖](https://bianco-pencil.com/wp-content/uploads/2023/05/45F0FE06-7AFD-491D-BCAD-7C41DA7D4315-1024x576.jpeg)
ここ狭山湖畔霊園周辺は、とっても自然が豊かで美しい。
とくにすぐ近くにある多摩湖は、晴天の日に行くとこれまた湖の青と空の蒼のコンボが最高にビューティフルだ。
![多摩湖](https://bianco-pencil.com/wp-content/uploads/2023/05/4CF98DE8-D920-4FED-83CB-5F9BBF8B1879-1024x576.jpeg)
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